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Apple Watch Series 6 の 血中酸素濃度とは? 測る理由は?買いなの?

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AppleWatch

出典元:Apple

血中酸素濃度

18日に発売された、Apple Watch Series 6の新しい機能として搭載された、血中酸素濃度を測る機能(血中酸素ウェルネス)。

健康に役立つ機能が増えたことはいいけど、

・血中酸素濃度を測る意味は?

・濃度が低いと何か起こるの?

について解説します。

血中酸素濃度を測る理由

簡単に言うと、人間(血液)というのは、口や鼻から取り込まれた酸素は、肺に入って、さらに肺胞という場所へ運ばれ血中に入って血液中にあるヘモグロビンと結合して維持されている。

この血中の酸素量が減ること(濃度が減ること)によって引き起こされる症状が

  • 立ち眩み
  • ケイレン
  • ひきつけ
  • 呼吸困難
  • チアノーゼ(皮膚が青みがかる)
  • 心臓、脳の機能不全
  • 心臓、脳の機能不全による眠気(悪化すると意識不明に陥ることもあり、命の危険性も出てくる。)

などであり、これまでのApple Watchの心拍数などでは検知できず、身体に無理を与え、支障をきたす可能性があった。

これを回避できるのがApple Watch Series 6なんだ。

運動をしている人であれば、当然、息をハァーハァーする体験をする。心拍を感じることもあるでしょう。

しかし、一時的に休み、呼吸を整え、また運動を始める。

この、よくありがちな行動が危険な場合もあるんだ。

 

心拍数が整う=血中酸素濃度が正常レベルであるとは限らない。

 

「よし、心拍数が落ち着いた」と運動を始めると、酸素濃度が足りていない場合、身体が悲鳴をあげることにも繋がりかねない。

今回のApple Watch Series 6では、酸素濃度を測ってくれるため、心拍数とは別に、もうちょっと頑張れるのか、やめておいたほうがいいのかの判断を教えてくれるもの。

逆に、酸素濃度が測れないモデルでは、心拍数が落ち着いたら行動してしまうかも知れないので、危険は潜んでいる。

健康のために運動をしてるのに、倒れてしまう結果になってしまうかも知れない。

わざわざ、「Apple Watchを付けてた意味ある?」ということがあり得るんだ。

本当に、身体のことを思って、健康を維持して運動をするのであれば、Apple Watch Series 6が買いです。

一方で、「あくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたも」とAppleでは発表していて、測定は医療用としての性能や効果までは判断しかねる。

と、このようにApple Watch Series 6は、一般的なトレーニング、サイクリング、水泳、登山。

または動き回る運送業、建築業などや炎天下で交通整理を行う方やサラリーマンなどあらゆる場面で適しているとも言えると思う。

正常な血中酸素濃度

健常者のSpO2(注)は96~99%です。
しかし、肺や循環器に慢性の疾患を持ってあられる方が風邪や肺炎を起こすと、急激にSpO2が下がることがあります。
一般に、SpO2が90%を切れば(急性)呼吸不全と判断されますが、90%にまで下がっていなくとも平常のSpO2から3%-4%の下降をすれば何らかの急性の疾患を引き起こしている可能性があります。

【結論】
●酸素飽和度は理想的には96%~98%であるが、患者によっては普段から低いこともあるので、状態安定時の数値を知っておくべし。
●普段より低い数値の場合には指をかえて測定する。状態安定時より3~5%以上低いか、または、90%を下回る場合は速やかにかかりつけ医に報告するべし。

(注)血中酸素量を著す値です。当製品のモニター部分にも表示されます。

引用元:株式会社 日本医療器研究所

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